うえぽんSW局

古いタイプの日記ブログです。気まぐれに更新してます。

カテゴリ: ゲーム

 メガドライブミニ2が今年(2022年)の10月27日に発売になるそうな。
 今回はメガCDのタイトルも収録。収録タイトルは一部発表されていて、いつものように徐々に追加発表されるとのこと。
 お値段は税込み10978円、税抜きだと9980円。税込みも税抜きもお得感が出るお値段に調整されている。

 公式サイト
 メガドライブミニ2 | セガ

 「10月27日発売」。そういえばメガドライブもこの日発売だったかな……と思って調べたらメガドライブの発売日は「1988年10月29日」。
 2日ズレてる!




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 去年発表されていたモバイルゲーム「シャイニング・フォース:光と闇の英雄(仮称)」が開発中止になっていたらしい。
 日本語のニュースサイトで報じているのがほとんどないので実際どうなのか分からないが、下のブログによると開発のベスパが3月の株主総会で開発中止の旨を伝えたとのこと。

 ベスパ、セガより権利を取得した『シャイニング・フォース』新作の開発中止を発表。『キングスレイド2』と『タイムディフェンダー』は継続

 上のブログにはIP使用権の売却を探っているようなことが書かれているので、もしかしたらベスパ以外が開発する可能性もあるのかもしれない。
 IP使用権が転売されているのはあまり良い気分がしないが…。
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 久しぶりにtakakenさんの「コンピュータ&パズル」というサイトを覗いたところ、なんと「倉庫番を解く for Windows」がVer7.3.1に更新されていました。
 実に13年半ぶりの更新!
 これは嬉しい。

 早速SG-1000(セガの昔のゲーム機)の問題を解答させてみましたが、以前(Ver7.2.2)は107問中89問の解答数だったのが、今回は92問にアップしていました。
 3問だけ?と思われるかもしれませんが、解答できなかった問題が10数問と少ないので3問というのは大きな割合です。


●惜しい問題
 ところで、今回の更新では解答できなかったものの、あともう少しで解けそうな惜しい問題もあります。
 例えば下の問題がそうです。これを解答させるとタイムアウトしてしまいます。
 倉庫番22面1

 これを下のように最初の一押しするだけで解答可能になりました。(解答に時間がかかるので、マシンパワーによってはタイムアウトの設定を大きくした方が良いかもしれません)
 倉庫番22面2

 「一押しで」というのが実に惜しいです。


 さらなる発展を密かに期待しております。(密かなのでフォントは小さく)


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 縦画面の「アストロシティミニV」が2022年夏に発売だそうな。

 公式ページ
 アストロシティミニ V | セガ
 アストロシティミニV公式サムネ

 縦画面ということでおそらく「V」は「Vertical」の「V」だろう。
 収録タイトルは22作品。縦画面なので縦シューティングばかりになっている。
 シューティングではないのは「レッスルウォー」(ジャンルはプロレス)のみだ。

 個人的に気になる作品は「アクションファイター」。
 これは昔セガマークIIIでプレイしたことのある思い出の作品だ。
 しかしアーケード版があるのは初めて知った。
 ツイッターを検索したらマークIII版の方が1ヶ月だけ先に発売されてるらしいので、マークIIIのあれは移植作品ではなく同時制作品だった可能性があるようだ。

 それと「V」といって真っ先に連想するのは「V・Ⅴ」(ブイ・ファイブ)。
 これもちゃんと収録されてる。

 ちなみにお値段は税抜きでは17800円、税込みだと19580円。以前の無印版が発売されたときに「税抜きでは大台を超えない価格を意識してるのに税込みにすると大台を超えてしまう」という風なツッコミを入れたが、今回はちゃんと税抜きでも税込みでも大台を超えない価格設定になってる!





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 先週新作が出ると発表された「シャイニング・フォース」だが、そのティザーPVが初公開だそうな。



 ニュースソース
 「シャイニング・フォース:光と闇の英雄(仮称)」のPVが初公開。マックスやサラといったキャラや戦闘シーンの様子を確認できる

 どうやらちゃんとタクティクスRPGになってるようだ。
 PVで使われているBGMはフォース2のものですね。
 フォース1とフォース2の主人公とヒロイン(?)が登場するのがわかる。

SF新作PV_2

 PVをよく見ると他にもフォース1とフォース2の登場キャラがいる。しかし外伝とフォースCD、フォース3のキャラは見当たらない。1と2以外は登場しないのだろうか?

 下のシーンはフォース1のミシャエラドール戦ぽい。PVには他にもフォース1とフォース2の戦闘ぽいシーンがいくつかある。もしかしてフォース1とフォース2をちゃんぽんにしたものになるのだろうか?

SF新作PV_1

 第一報のときは不安なものを感じていたが、PVを見たらちゃんとタクティクスRPGにはなっているようで少し安心した。
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 「シャイニング・フォース」の新作がモバイルゲームとして開発中で、2022年上半期にリリース予定だそうな。
 タイトルは「シャイニング・フォース~光と闇の英雄~(仮)」、基本プレイ無料でアイテム課金制になるらしい。
 開発はベスパの日本法人であるハイブとのこと。

 ニュースソース
 「シャイニング・フォース」の新作モバイルゲームが発表! 2022年上半期にリリース予定 - GAME Watch
 「シャイニング・フォース」がモバイルゲームに。2022年上半期にグローバルでのサービス開始を予定(4Gamer.net)

 いわゆるガチャのあるスマホゲームということらしい。
 せっかくの新作だけどあまり期待しない方が良さそうな予感が…。
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 過去のゲーム機のミニを出すのが流行っていますが、今度はタイトーが「イーグレットツー ミニ」を出すそうな。

 公式サイト
 EGRETⅡ mini | 株式会社タイトー

 ぱっと見た感じはセガの「アストロシティ ミニ」と同じぐらいの大きさ。
 収録タイトルは順次公開していくらしい。今のところ「スペースインベーダー」を始め「バブルボブル」や「ラスタンサーガ」、「カイザーナック」(ラスボスのジェネラルがやたらと強いことで有名な格闘ゲーム)などが判明してる。
 それと専用コントローラーが付属したバージョンの方には「アルカノイド」なども追加で収録されてるとのこと(「アルカノイド」はダイヤルみたいなので操作する)。

 とりあえず下の画像のように画面を90度回転できるのは高く評価したいです。

 「イーグレットツー ミニ」画面回転









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 今週Yahoo!のトップページで見かけたニュース。

 なぜ「中古ゲームソフトのニセモノ」が蔓延? その実態は(鴫原盛之) - 個人 - Yahoo!ニュース

 この記事によるとレトロゲームの中古ソフト、とりわけプレミアム価格が付いているソフトのニセモノが蔓延しているとのこと。そしてなにより偽装技術が上昇し、より精巧なものとなっているそうだ。
 パッケージ(箱)やソフト、説明書だけでなく、同梱物(おそらくアンケート葉書、チラシなど)も本物そっくりに作っているのには驚く。

 さらに上の記事のはてなブックマークに書かれたコメントによると、サントラでもプレミアムのニセモノが出ているそうな。

 こういうのがあるとネット通販で中古ソフトが買いにくくなります…。
 結局、発売日に定価で買うのが最安値で、そしてニセモノである危険性がもっとも低いなと思う今日この頃です。
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 セガのアーケードゲーム筐体アストロシティのミニが2020年12月に発売だそうな。

 公式サイト
 アストロシティミニ | セガ

 液晶画面と操作パネルが付いてこれ単体で遊べるが、HDMIでテレビに出力しパッドを増設してプレイすることも可能とのこと。
 収録タイトルは全36というのは分かっているが、現段階ではまだ10タイトルしか明らかにしていない模様。おそらくメガドライブミニの時のように小出しにして発表するものだと思う。とりあえずこの手のハードではお約束の「ゴールデンアックス」は収録される見込み。

 公式サイトにある写真だと大きさはこれぐらい。思ったよりも大きい。
 アストロシティ_スクショ
 先行の類似商品では小さすぎて遊びにくいというのがあったそうだが、これぐらいの大きさならギリギリ遊べそうである。

 ところでどうでも良いことが気になった。
 お値段は税抜きで12800円と8の端数で大台(13000円)を割って割安感を出している。こういう価格設定はあちこちでよく見かける。
 しかしこれが税込み価格になると14080円と8の端数で大台(14000円)を超えてしまっている。
 せっかく8の端数で割安感を出していたのに、それが逆に8の端数で割高感な数字になってしまう。これには何とも言えない妙な感じがしてしまった。
 本当にどうでも良いことなのだが。



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 セガ60周年、ゲームギア発売30周年を記念してゲームギアミクロを発売するそうな。

 ゲームギアミクロ | セガ

 ・販売はネット通販のみ(Amazon、楽天ブックス、セガストアの3店舗)
 ・2020年10月6日発売。ゲームギアの発売が1990年10月6日なのでちょうど30周年
 ・全4色で各4本のソフトを収録。合計で16タイトルになる
 ・4色セットを購入すると特典としてビッグウィンドーミクロが付く
 ・画面サイズは1.15インチ(アスペクト比は10:9?)
 ・単四電池2本で動作
 ・それぞれお値段4980円(税抜き)
 とのこと。

 個人的に興味があるのはシャイニングフォース外伝3作が収録されているイエロー。
 しかしこの値段でそれぞれ4本しか収録されてないのは、うーん、という感じ。
 画面サイズも1.15インチと小さすぎるのもどうかなぁと思う(画面内に十円玉が収まらない大きさ)。
 昨今のセガなら作り直しもあるかもしれないのでしばらく成り行きを見守りたい。

 あと転売屋から買わないように注意。発表から数日経っているが、Amazonではまだ普通に予約できるらしい(『この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 』という表記を確認できるのでマケプレによる転売ではない)。


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