うえぽんSW局

古いタイプの日記ブログです。気まぐれに更新してます。

2005年06月

 「旅行」を意味する英語の単語は色々あるが、それぞれ微妙に意味が違うそうな。その辺の違いを英和辞典から引用してみた。


 travel:旅行の意の一番広い語。特に遠い国または長期間にわたる旅行。

 trip:用事か遊びで出かけ、再び帰ってくる旅行。クスリのトリップもこれ。

 journey:かなり長い、時として骨の折れる旅。必ずしも帰ってくることは意味しない。

 voyage:海上の比較的長い旅行。

 tour:観光・視察などのための計画に基づいて各地を訪れる周遊旅行。

 excursion:レクリエーションなどのために多くの人が一緒に行なう短い旅行


 「トリップ」はクスリでイクのと同じ意味だが、「帰って来れる」って意味が含まれているのはへぇーと思った。
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 「闘神都市」が配布フリーになっているのを知ったので、早速プレイ。案外あっさりとクリアできました。
 以下は攻略メモ。

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 シャイニングフォース神々の遺産攻略メモの裏技欄にコッソリ追加したが、マックスもスパークを使えることが判明した。つまり歴代フォースの主人公は全員スパークが使えることになる。
 と、言っても、スパークが使えるのはデバッグコマンドでバトルを選択した時だけだったりする。
 (この事を知っている人は多いのかもしれないけど、ネット上には情報が全く無い…)

 やり方は、デバッグコマンドの最後の部分を「つづきから」では無くタイトル画面で行う。これでバトル選択すると主人公マックスのパラメータがとんでもなく高くなる。私はこれをスーパーマックスと勝手に呼んでいる(頭悪い呼び名ですみません)。

 このスーパーマックスは、スパークだけでなくブレイズやフリーズを使えたり、HPが無限大だったり、敵をすり抜けて移動できたりと、すごいことになっている。しかし、攻撃力が極端に少なかったりと、ちょっと抜けている。
 これなら、攻略データも取り易いと思う。


 ちなみに、海外の攻略テキストを集めたサイトにSF1とSF2のマップ画像が全てアップされていた。日付を見ると今年のものなので、海外にはまだまだシャイニングフォースをやり込んでいる人がいるということだろう。
 このページは色んな情報が集められているのでオススメだ。
 Shining Force - FAQs & Guides - GameFAQs
 Shining Force II - FAQs & Guides - GameFAQs
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 ホームページの方にあるバハムート攻略メモの戦略マップの項で独自評価AreaRank(領地Rank)というのを持ち出してみましたが、それについて解説のようなものです。

 まず、AreaRankとは私が勝手に考えたものですが、GoogleのPageRanの理論を真似して計算したものです。
 「多くの領地と隣接していると、戦略上重要な領地になるかもしれない」という目論見があります。
 ポイントは、単純に隣接数を比べるのではなく、隣接領地の重要度も考慮に入れていることです。
 そして算出されたのが、攻略メモの戦略マップの項にあるやつとなります。
 Rankの数値は、おおよそ隣接数に近くなるように調整しています。

 数字だけ見てもよく分からないと思うので、Rankの順位によって色分けをしてみました。
 順位が高いのが赤で、逆に順位が低いのが青になるようにグラデーション分けしています。

バハムート戦記AreaRankの色分け


 「大陸のへそ」という呼び声もあるザクハルト丘陵地帯(13)が最もRankが高いです。しかし、元々の隣接数の多さによってトップになっただけで、その周りは余り高くないです。逆ドーナツ化現象といった感じの領地です。

 2番目にRankが高いのはジークが拠点にするギルフレイ平原地帯(37)。ここは周りのRankが高く、「大陸の中心」と呼ぶべきはここではなかろうかという感じです。
 ジークでプレイするのが一番楽なのも頷けます。

 逆に一番Rankが低いのがワーグズ島遺跡地帯(32)。
 ここはタロスという強力な部隊を召喚できる遺跡地帯なだけに、交通の便の悪さを作りゲームバランスを調整しようという魂胆がうかがえます。もう一つの遺跡地帯であるバッハム遺跡地帯(3)もRankが低くなっています。

 意外と低いのがイジフミガト丘陵地帯(9)。ここに迷い込んで最期を迎えてしまうことが良くありましたが、それなりに理由があったようです。
 ここは北ガザ砂漠地帯(10)と繋がっているようで繋がっていない。それゆえに目測を見誤ってしまうのでしょう。

 あとをザッと見ると、湿地帯のRankが低いことが分かります。
 湿地帯は単独で低いのではなく2つセットで低い。このおかげで敵が攻めてても一歩引くことにより、逆に相手を湿地帯に封じ込めることが可能となってます。
 例えば、南ウンバール湿原地帯(21)にクリムトがいた場合、下から攻めるとクリムトは一度撤退する。そして、反対側をクリムトか同盟勢力もしくは策略(大嵐など)によって封鎖され、兵糧攻めにあうなんて事が多いです。

 以上、結論は無いけど、グダグダと考えてみました。

【攻略ページはこちら】
 ・バハムート戦記攻略メモ
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 某掲示板に書いてあった2つの裏技の検証をしてみた。
 攻略ページに載せる前に、ちゃんと再現性するかチェックしようかと。

 まずはこれ。

【経験値大量ゲットの裏技】
 経験値をたくさん取得できるのは各部隊の最高クラスのみ。例えば、聖戦士やドラゴン、サイクロプス、タロス、それとガーディアンなどが該当する。

 まず、該当部隊が部隊番号9から12に来るようにする。最高クラスなので後ろの方に配置するのは難いが、その辺は工夫する。

 以上の条件を満たした部隊が戦闘で攻撃を受けた時、反撃して敵を倒すと通常よりも大量に経験値が入る。


 二回返り討ちにすれば、ランクAになるらしい。

 通常プレイで検証するのは面倒なので、オプションのタクティクスで検証してみた。とりあえず、タクティクスモードでも実行可能らしい。

 分かったのはこんな感じ。

 ・オプションのタクティクスモードでも可能。
 ・裏技を適用できる部隊は、最高クラス部隊、ガーディアン、ロック鳥、精霊、そしてマスター。
 ・部隊番号は9以上。戦闘中に召喚した部隊でも9以上なら可(ちなみに番号の割り当ては16、15、14、13の順で4部隊まで)。ただし、マスターは通常プレイ時は常に部隊番号1になってしまう。
 ・「攻撃」と「突撃」のどちらでも可。
 ・「ヘクス画面」と「簡易画面」のどちらでも実行可能。
 ・DランクからBランクにアップしているが、2ランク特進しているのか、経験値128ポイント取得しているのか、どちらなのか不明。
 ・バーサーカーのように馬鹿みたいに突撃してくる相手が絶好の鴨になるかも。
 ・「濃霧」の策略で逃げられないようにすれば、ケンタウロスで稼ぐことも可能。


 次の裏技はこれ。

【策略変化の裏技(巨神降臨を増やす)】
 まず、増やしたい策略を下のように不必要な同じ策略で挟む。(まあ、「技量向上」は使える策略だが)

  技量向上
  巨神降臨
  技量向上

 この状態で適当に戦闘を仕掛け、挟んだ方のどちらかの策略を使うと、もう片方の策略が真ん中のものに変化する。


 これは再現させるのは結構面倒くさい。とりあえずシナリオ「聖戦士と狂戦士の戦い」でジークとバストラルの両方を自分で操作して検証してみた。
 結果見事に成功。

 ポイントはこんな感じ。

 ・挟んだものの内、使用するのはどちらでも構わない。
 ・策略(イベント)受け取り時に満杯だった場合、捨てた策略の位置に新しい策略が入る。
 ・普通に策略を使うと、空いた所を詰めるように上へシフトする。
 ・当たり前だが、挟むものは戦闘時に使えるものにする。
 ・策略を受け取れるのは3ターン目から。


 以上二つの裏技の共通点は、戦闘中の裏技であること。おそらくその辺にバグがあるのだろう。

【攻略ページはこちら】
 ・バハムート戦記攻略メモ
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 なんとか100面中98面まで攻略した。でも、下の二つの解法がいまだ不明。脳味噌がだいぶ煮詰まってしまった。

●60面
倉庫番60面

●68面
倉庫番68面

 煮詰まってしまった時は、しばらく放置しておくのが一番。一週間インターバルを置いたら解けた、なんてことは多い。
 という訳で、答えが出るのは来月もしくは来年になると思う。

[追記:2008/03/20]
 3年後にクリアできました。攻略ページの方に解答集をzipでアップしてあります。

【攻略ページ】
 倉庫番(セガマイカード版)攻略メモ
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 倉庫番の攻略ページもちゃんと更新しているのだが、解けなくて困っている面もいくつかある。

 SG-1000倉庫番87面

 例えば上の面(ROUND 087)は、小さい倉庫だから自動解答ソフトで瞬時に解けそうだが、やたらと時間が掛かってタイムオーバーしてしまった。しかたがないから自分で解いている。
 覚えやすい面だけに、頭の中で延々とプレイするはめに。

[翌日追記]
 なんとか解けました! そのうち攻略ページに解答をアップします。
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