
画像は現在テレビでやっているプレイステーション4のCMのワンシーン。このシーンがどうも気になってしょうがない。
まず左から火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星と並んでいるようだが、これはあきらかに大きさがおかしい。木星と土星はもっと大きいはず。これは気になります。
次に気になるのは冥王星が今ではもう惑星ではないということ。そこにかつてのライバルメーカーのゲームタイトルを持ってきていたりするのは、ちょっと気になります。
そして一番気になるのは土星(サターン)にファイナルファンタジーを置いていること。
かつてプレイステーションとセガサターンは熾烈なハード競争をしていましたが、その決着をつけたのがファイナルファンタジーVIIとも言われています。ファイナルファンタジーが来なかったことでセガサターンは敗北したともいえますが、その因縁とも思えるファイナルファンタジーを土星(サターン)に持ってきているのが気になってしょうがないのであります。
余談。
つい最近NASAが発表したところによると、木星の衛星エウロパで間欠泉が確認されたそうな。地球でいうところの温泉ですね。