だいぶ前のことになりますが、タイトルに惹かれたので読んでみました。
青空文庫で無料で公開されていますが、自分が読んだのはkindle版です(kindleも青空文庫からのものですが)。
青空文庫:図書カード:地球の円い話
内容は有効数字について分かりやすく書かれたエッセイです。
冒頭部分に書かれているのが小咄としても面白かったので1ページ漫画にしてみました。
エッセイではここから有効数字は3桁もあればかなりの精度になることが説明されていきます。
中谷宇吉郎は世界で初めて人工雪の製作に成功した人だそうです。『知ってるつもり』というテレビ番組が昔ありましたが、それで紹介されていたのを自分はおぼろげに憶えていました。
このエッセイが面白かったので青空文庫で公開されている分はすべて読んでしまいました。数は多いですが、短いエッセイなのですぐに読破できます。
青空文庫のほとんどは昔の文豪の小説がばかりですが、こういう科学エッセイも良いものです。
余談。
頭の部分だけ地球にして擬人化する方法は『まんがサイエンス』の真似です。
青空文庫で無料で公開されていますが、自分が読んだのはkindle版です(kindleも青空文庫からのものですが)。
青空文庫:図書カード:地球の円い話
内容は有効数字について分かりやすく書かれたエッセイです。
冒頭部分に書かれているのが小咄としても面白かったので1ページ漫画にしてみました。
エッセイではここから有効数字は3桁もあればかなりの精度になることが説明されていきます。
中谷宇吉郎は世界で初めて人工雪の製作に成功した人だそうです。『知ってるつもり』というテレビ番組が昔ありましたが、それで紹介されていたのを自分はおぼろげに憶えていました。
このエッセイが面白かったので青空文庫で公開されている分はすべて読んでしまいました。数は多いですが、短いエッセイなのですぐに読破できます。
青空文庫のほとんどは昔の文豪の小説がばかりですが、こういう科学エッセイも良いものです。
余談。
頭の部分だけ地球にして擬人化する方法は『まんがサイエンス』の真似です。
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