魔法の少女シルキーリップ、第4話「魔法が使えなくなっちゃった!」の攻略チャート兼プレイ日記。

 今日は学校のプール開きが行われる。教室にいるリップは更衣室へ向かう。

 更衣室のロッカー前ではAボタンではなくコマンドの「調べる」(虫メガネのアイコン)を使うので注意。さらに、一度Aボタンなどで調べたところは連続して調べることはできないので、一旦離れてから調べると上手くいく。

 スクール水着に着替えたら、学校の敷地の東側にあるプールへ行く。校外に行こうとしても「恥ずかしくてこれ以上先に行けない」と言ったメッセージが出る。

 プールでは、奈良枝に話し掛けるとプールの授業がスタート。見学している茶子に話掛けると授業は終了となる。

 更衣室へ戻り服に着替えると、魔法のペンダント(カルシアスのお守り)が無いことに気づく。周りの友達や先生に聞いても見つからない。とりあえず城ヶ谷先生が探してくれるということで家に帰ることになる。

 家に帰るとシェイクは地下の電気室にいる。話掛けると会話モード。

【会話モード:シェイク】
評価ポイントの変化は未確認


 シェイクが言うには、特務教師のラヴァーが今度テストをしにやってくるとのこと。仕方が無いので、シェイクの魔導器「ヘルバンの指輪」を借りることにする。しかし、魔導器に馴染めないのか魔法が使えない。

 翌日の学校。城ヶ谷先生は用務員に探させたがペンダントは見つからなかったとのこと(自分では探していないらしい)。
 イザベラに話し掛けると会話モードになる。

【会話モード:イザベラ】
評価ポイントの変化は未確認


 イザベラが言うには、事件があった日に授業を見学していた小辺敬六が最近母親に随分と高価なペンダントをプレゼントしたとのこと。彼が住んでいるのは川沿い(と言うよりも川辺)のボロい家だ。

 《ここでアイキャッチ》

 川辺のボロ屋を覗くと、床に伏せた母親と小辺兄弟が会話しているのを聞くことができる。
 どうやら小辺敬六が送ったのはチューリップのペンダントで、リップの物とは別物のようだ。
 (それにしてもこんな所に住んでいたら川の増水で流されると思う。堤防の内側にあるし…)

 トボトボと家に帰り、シェイクに話掛ける。すると体育教師の奈良枝が家に訪問してくる。そして会話モード。

【会話モード:奈良枝】
(喜)→ +30


 なんとペンダントを盗んだのは奈良枝だった。これには驚かされる。

 とにもかくにも、これでラヴァーのテストを受けることができる。シェイクにラヴァーの降下場所を聞くと、家の南にある神社から西に行った所の廃虚だと教えてくれる。

 廃虚には既にイザベラが待機している。「イザベラ髪切った?」という感じで意気投合していると、特務教師のラヴァーが降下してくる。
 イザベラは生意気にもテストの免除を申し出る(家に帰ってテレビを見たいって貧乏人の発想だよな)。テストの免除をしてもらえるが、同時に評価ポイントも減点されてしまう。
 次はリップの番。戦闘モードに突入。その後に会話モード

【戦闘モード:特務教師ラヴァー】
一撃でやられてしまう。

【会話モード:特務教師ラヴァー】
(喜)→ +10
(怒)→ -10


 一撃でやられてしまうが、とりあえず合格。

 家の自室に戻るとケチャとの会話モード。

【会話モード:ケチャ】
評価ポイントの変化は未確認


 選択枠によるが、ケチャによると「奈良枝な…ペンダントの中から見てたんだが…かなりお金に困っていたようだぞ…」と教えてくれる。やっぱり、奈良枝が犯人だったらしい。
 こうして第4話は終了。

 第4話での評価ポイントは+40、合計185ポイント。
 イザベラはテストで-20ポイントされるものの、評価は105ポイント(違ったかも)。

■第4話を終えて
 「魔法が使えなくなっちゃった!」ってタイトルだと大人に成長したネタなのだが、シルキーリップではブラックなストーリーになっている。この後のストーリーも結構ダークだ。
 それにしても、ずっとプールにいたはずの奈良枝が一体いつ盗んだのか謎だ。「次元移動」を使ったりしたのだろうか(声優つながりで)。
 他に気になったのは、シェイクさんから借りた「ヘルバンの指輪」がこの後もずっとアイテムリストにあったりする。借りパクは良くない。



【攻略ページはこちら】
 魔法の少女シルキーリップ攻略メモ