色々試してみたが、ダメージ量を算出する計算式は下のようにシンプルになっているようだ。
(ダメージ) = (攻撃破壊力) - (装甲) + (乱数)
乱数部分はプラス方向に修正される傾向があるようだ。
このことから色々と机上の空論を展開してみる。
まず、攻略ページの部隊能力表を見ると、各部隊の装甲値に大きな違いはない。一番装甲が厚いのがシェルファとガーディアンの12、一番少ないのが小悪魔の2、平均で8ぐらいとなっている。
守備に関して考えれば、装甲よりもHPの方を重要視した方が良いようだ。
攻撃力の方は結構バリエーションが豊富だ。
「攻撃破壊力32の単発攻撃」と、「攻撃破壊力16で2回攻撃」を比べた場合、一見どちらも同じダメージ量を与えそうだが、ダメージ量の計算は各攻撃毎に行われるので、装甲による減算が少ない単発攻撃の方がダメージを与える。しかし、命中率に関しては2回攻撃の方が有利である。
さて、部隊能力表を見てみると、単発攻撃での最大破壊力はガイラムの36。2回攻撃ユニットの最大破壊力はガーディアンの24となっている。
この2ユニットが同じダメージを与えるのは相手の装甲が12の時となる。乱数部分はプラス方向に加算される傾向があるので、装甲13もしくは14がボーダーラインと考えても良いだろう。
多くの部隊の装甲値が12以下なので、最も攻撃力があるユニットはガーディアンということになる。2回攻撃よって命中率もあったりとガーディアンは本当に恐ろしい。
ところで、ヒュドラは攻撃破壊力16で5回攻撃だから結構なダメージを与えそうな気がする。しかし、基本命中率が50%と低く、そのうえ技量および技量修正も低かったりするので、5回攻撃しても1発しか当たらなかったりする。
技量修正に関しては前回のエントリーを参照。
結局の所、バハムート戦記では地形効果が技量に働いたり、ちょっとした技量差で攻撃が当たらなくなったりするので、装甲や攻撃力よりも技量の方を重要視した方が良いかもしれない。
【攻略ページはこちら】
・バハムート戦記攻略メモ
(ダメージ) = (攻撃破壊力) - (装甲) + (乱数)
乱数部分はプラス方向に修正される傾向があるようだ。
このことから色々と机上の空論を展開してみる。
まず、攻略ページの部隊能力表を見ると、各部隊の装甲値に大きな違いはない。一番装甲が厚いのがシェルファとガーディアンの12、一番少ないのが小悪魔の2、平均で8ぐらいとなっている。
守備に関して考えれば、装甲よりもHPの方を重要視した方が良いようだ。
攻撃力の方は結構バリエーションが豊富だ。
「攻撃破壊力32の単発攻撃」と、「攻撃破壊力16で2回攻撃」を比べた場合、一見どちらも同じダメージ量を与えそうだが、ダメージ量の計算は各攻撃毎に行われるので、装甲による減算が少ない単発攻撃の方がダメージを与える。しかし、命中率に関しては2回攻撃の方が有利である。
さて、部隊能力表を見てみると、単発攻撃での最大破壊力はガイラムの36。2回攻撃ユニットの最大破壊力はガーディアンの24となっている。
この2ユニットが同じダメージを与えるのは相手の装甲が12の時となる。乱数部分はプラス方向に加算される傾向があるので、装甲13もしくは14がボーダーラインと考えても良いだろう。
多くの部隊の装甲値が12以下なので、最も攻撃力があるユニットはガーディアンということになる。2回攻撃よって命中率もあったりとガーディアンは本当に恐ろしい。
ところで、ヒュドラは攻撃破壊力16で5回攻撃だから結構なダメージを与えそうな気がする。しかし、基本命中率が50%と低く、そのうえ技量および技量修正も低かったりするので、5回攻撃しても1発しか当たらなかったりする。
技量修正に関しては前回のエントリーを参照。
結局の所、バハムート戦記では地形効果が技量に働いたり、ちょっとした技量差で攻撃が当たらなくなったりするので、装甲や攻撃力よりも技量の方を重要視した方が良いかもしれない。
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